10/2:戸隠に行ってきました[その1](加筆修正) [旅なこと]
取り急ぎ、鏡池のみ写真をアップしましたが、今回は戸隠神社の奥社を。
いつかは大社堂コンテンツとして切り口を変えてご報告する予定ですが、まずはこちらで。
戸隠神社、奥社への入り口です。
この碑から2kmほど歩くと奥社があります。
参道を歩き、ゆっくりと奥へ進みます。
いまだと紅葉がきれいだと思いますが、10月上旬ではそれほどでもなかったです。
まだ、朝早かったので、行きかう人と
「おはようございます」を交わしながらすれ違います。
この挨拶をしていくたびにだんだん自分から何かが剥がれ落ちていくような不思議な空気。
途中にある「随神門」をくぐった後で1枚。
戸隠神社といえば、杉並木。
参道から約15分くらいのところです。
朝の寒さ--吐く息が白かったんですよ。ほんとに。
背筋がしゃんとします。
そして、歩き、歩き、歩き、登る。
歩き続けた後の後。
奥社にたどり着くためには、500mほど、階段を上り続ける必要がある。
ここは、登山。どうか体力に自信のない方は最初から覚悟してください。
#ちなみに、登山道の入り口でもあります。
途中で止まって一服休憩している人もたくさん。
ちなみに、わたし、去年は地面に手を付いてあがっていた(^^;
茂った杉に視界を遮られ、どこまで行けば奥社にたどり着くのか、皆目検討がつかない。
精神的にハードルが高い、奥社の石段。
「まだ、あとしばらくあるよ」
降りてくる人が伝えてくれたりする。
人間、先が見えるだけでふっと気が楽になるものだ。
「ありがとう~」
上りきると急に視界が開ける。
ここまでくれば、奥社はすぐそこ。
天岩戸「戸隠山」
目の前に見えるのが、奥社。
写真には写っていませんが、この左手に九頭龍社。
もちろん、奥に見える山が「戸隠山」です。
けむっちゃってほとんど見えませんけどね(笑
奥社に参拝後、ふぅっと大きく息を吐き出す。
一息ついたら、併設されている九頭竜社に参拝。
さすがに、このあとすぐに降りる気にもならず(足が疲れてるので)
社務所の前の階段で一休み。。。。あれ、まだ社務所が開いてない?
時計を見ると、まだ9時前でした。
社務所は9時からなのでお守りや、朱印などがご入用の際にはお気をつけて。
しばし、たたずんだあと。
ご神水の流れる川へ。
ゆっくりのんびりぼーーーーっと、たたずむ。
そして、名残を惜しみつつ、下り。
もう9時もずいぶんすぎていたので、「こんにちわ~」と声をかけながら降りる。
階段ラッシュの始まったあたりで立ったまま一服されてるツアーのお客さんたち。
「大丈夫ですか?」
「えぇ」
「まだしばらく階段が続きますから、ゆっくり自分のペースで行ってくださいね」
感覚的にあとどれだけかを伝える。
「あら、まだ、そんなにあるの? ありがとうね」
「お気をつけて~」
そんな会話もまた楽し。
なんだか自分が変わっていく感じがしましたよ。
雨具は折り畳み傘より、レインコートorポンチョで、両手は必ず空いた状態でいきましょうね。
いつかは大社堂コンテンツとして切り口を変えてご報告する予定ですが、まずはこちらで。
戸隠神社、奥社への入り口です。
この碑から2kmほど歩くと奥社があります。
参道を歩き、ゆっくりと奥へ進みます。
いまだと紅葉がきれいだと思いますが、10月上旬ではそれほどでもなかったです。
まだ、朝早かったので、行きかう人と
「おはようございます」を交わしながらすれ違います。
この挨拶をしていくたびにだんだん自分から何かが剥がれ落ちていくような不思議な空気。
途中にある「随神門」をくぐった後で1枚。
戸隠神社といえば、杉並木。
参道から約15分くらいのところです。
朝の寒さ--吐く息が白かったんですよ。ほんとに。
背筋がしゃんとします。
そして、歩き、歩き、歩き、登る。
歩き続けた後の後。
奥社にたどり着くためには、500mほど、階段を上り続ける必要がある。
ここは、登山。どうか体力に自信のない方は最初から覚悟してください。
#ちなみに、登山道の入り口でもあります。
途中で止まって一服休憩している人もたくさん。
ちなみに、わたし、去年は地面に手を付いてあがっていた(^^;
茂った杉に視界を遮られ、どこまで行けば奥社にたどり着くのか、皆目検討がつかない。
精神的にハードルが高い、奥社の石段。
「まだ、あとしばらくあるよ」
降りてくる人が伝えてくれたりする。
人間、先が見えるだけでふっと気が楽になるものだ。
「ありがとう~」
上りきると急に視界が開ける。
ここまでくれば、奥社はすぐそこ。
天岩戸「戸隠山」
目の前に見えるのが、奥社。
写真には写っていませんが、この左手に九頭龍社。
もちろん、奥に見える山が「戸隠山」です。
けむっちゃってほとんど見えませんけどね(笑
奥社に参拝後、ふぅっと大きく息を吐き出す。
一息ついたら、併設されている九頭竜社に参拝。
さすがに、このあとすぐに降りる気にもならず(足が疲れてるので)
社務所の前の階段で一休み。。。。あれ、まだ社務所が開いてない?
時計を見ると、まだ9時前でした。
社務所は9時からなのでお守りや、朱印などがご入用の際にはお気をつけて。
しばし、たたずんだあと。
ご神水の流れる川へ。
ゆっくりのんびりぼーーーーっと、たたずむ。
そして、名残を惜しみつつ、下り。
もう9時もずいぶんすぎていたので、「こんにちわ~」と声をかけながら降りる。
階段ラッシュの始まったあたりで立ったまま一服されてるツアーのお客さんたち。
「大丈夫ですか?」
「えぇ」
「まだしばらく階段が続きますから、ゆっくり自分のペースで行ってくださいね」
感覚的にあとどれだけかを伝える。
「あら、まだ、そんなにあるの? ありがとうね」
「お気をつけて~」
そんな会話もまた楽し。
なんだか自分が変わっていく感じがしましたよ。
雨具は折り畳み傘より、レインコートorポンチョで、両手は必ず空いた状態でいきましょうね。
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