[SS]25.濁声--物書きさんに30のお題 [story]
配布元:物書きさんに30のお題
特に文字数に縛りはありませんが、130文字にしてみようかと思います。
(単純に今まで書いてたお題の文字数を倍にしてみました:(笑))
サイトの中にある「Time」のキャラクター:天野雫絡みで書いていく予定です。
全部でお題は30。
終わりが見えてきましたっ!
でわっ、行ってみます!
---------------------------------------------------------
25. 濁声
「~、ナナビョーシ!」
「ないわ~」
彼女たちは必死に睨みつけた。
見つめる先には異様な響きの大太鼓。
「うわっ、もう、ヤダ」
「あれ?」
すたすた。
「少なくとも片面は皮を張った方が音が出ますのよ」
「?」
「叩いて空気の振動を伝えるのが――」
小一時間。
彼女たちは爆笑し続けた。
---------------------------------------------
130文字です。
応援団が使う大太鼓って、独特のぶぅぉーん、っていう響きが
好きじゃなかったんですよね。。。ちなみに、あの音は大太鼓で
両面の皮を張らずに叩くと出ます。
でも、共鳴しないと音が響かないので、でかい音を出したいから
殴るように打ってたりするんですよね。。。嫌だったなぁ。
という私は、小学校の器楽部で大太鼓担当でした(笑)
today's BGM -- なし
特に文字数に縛りはありませんが、130文字にしてみようかと思います。
(単純に今まで書いてたお題の文字数を倍にしてみました:(笑))
サイトの中にある「Time」のキャラクター:天野雫絡みで書いていく予定です。
全部でお題は30。
終わりが見えてきましたっ!
でわっ、行ってみます!
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25. 濁声
「~、ナナビョーシ!」
「ないわ~」
彼女たちは必死に睨みつけた。
見つめる先には異様な響きの大太鼓。
「うわっ、もう、ヤダ」
「あれ?」
すたすた。
「少なくとも片面は皮を張った方が音が出ますのよ」
「?」
「叩いて空気の振動を伝えるのが――」
小一時間。
彼女たちは爆笑し続けた。
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130文字です。
応援団が使う大太鼓って、独特のぶぅぉーん、っていう響きが
好きじゃなかったんですよね。。。ちなみに、あの音は大太鼓で
両面の皮を張らずに叩くと出ます。
でも、共鳴しないと音が響かないので、でかい音を出したいから
殴るように打ってたりするんですよね。。。嫌だったなぁ。
という私は、小学校の器楽部で大太鼓担当でした(笑)
today's BGM -- なし
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